やさしいお兄ちゃんたち
"やさしいお兄ちゃんたち"
このV6の20周年の年で何度も聞いた言葉。
言っていたのは岡田くん。
この間の(2015/12/15)、おはようコールでも言ってて今までも自分で言っていた反抗期だった時期があったこと。V6が10周年迎えた時期に反抗期だったこと。
私が知ってる岡田くんはここ3~4年の事だけです。 だけど、音楽番組は基本毎週しっかり見る家だったおかげでよくV6を見ていたことを覚えてます。
学校へ行こうもまだ小さかったけれども、毎週欠かさず見ていました。(学校で話題になることが多かったから。)
岡田くんの印象はほとんど喋らない人で、どんな人かいまいち分かりませんでした。
ずっとそんなイメージだった岡田くんを見ていたこともあり、ファンになりきちんと見てみるとすごい喋る人ではないことは変わらない。だけど、メンバーのことをちゃんと思っていて、健くんや長野くんのお尻を触ったりするような人で、面白いおじさんになりたいということ。
この20周年という年に彼のことをたくさん知れたような気がします。
もちろん彼のすべては知ることは不可能ですが。
でも、彼は本当に心からやさしいお兄ちゃんたちに恵まれたんだなと思いました。
伸び伸びと芝居をしたりして、戻ったらやさしいお兄ちゃんたちが迎えてくれる。とてもいい環境だなと。なかなか無い環境なのではないかと。反抗してた時期もあり、芝居の方に気持ちが行ってしまった時もあったけど、やさしく5人のお兄ちゃんたちが迎えてくれたことで、今の岡田くんがあるのではないかなと思いました。
彼がV6に戻ると、頭が上がらない。と言っていて、きっとたくさん支えてもらったのかなって。
剛くんも、こうやって6人でいる時くらいは、笑っててほしい。と言ったこと。そう思われてる岡田くんはとても幸せ者ですね。きっと。
ジャニーズ予備校に合格して、1995年の夏にパンツとドライヤーだけを持って東京に上京して、20歳のときに先生になる夢を叶えようと辞めようとしていた時に、木更津キャッツアイというドラマに出会いつづけることになり、映画によく出るようになって賞を受賞するまでになった。
そんな彼も凄いし、支えてくれたやさしいお兄ちゃんたちも素晴らしいなって。
いいグループを好きになったな。
此処からをなんども聞いてしまいます。
いい歌です。